店舗運営に関わる多様な業務をPOSレジだけで処理できる
オールインワン型統合POSアプリケーション「キャロット」
病院内売店での日々の利用を通して鍛え上げられた
使い勝手の良さと、
オープンPOSならではのメーカーに依存しない柔軟な拡張性によって
店舗運営業務の効率化に貢献します。
店舗で販売する商品は表形式のデータを用いて一括登録できます。仕入先などから提供される商品情報データをキャロットへ一括登録すれば、膨大な販売アイテムを持つ店舗でも短時間で商品登録作業が完了です。
JANコードを持たない商品を取り扱う場合には、キャロットの独自商品コードを割り当てる機能を使えば通常の商品と同様に扱えます。
決済方法は現金だけでなく、クレジットカードやプリペイドカードなど、多彩な方法から選択できます。
病院や企業内の売店のように特定のお客様が利用される店舗では、キャロットの「顧客管理機能」によるキャッシュレス販売ができます。
お客様に現金を持ち歩いていただく必要が無くなり病院内でのトラブルを回避できます。販売金額の制限を設けて買い過ぎを防止することができます。
キャッシュレスで販売された商品の代金請求では、請求書の発行ができます。病院や企業へデータとして出力することもできます。
キャロットには商品の入荷登録、廃棄登録、積送入出荷などの在庫管理機能を搭載しています。仕入の伴わない店舗間での商品の融通のケースでも正確に在庫管理ができます。
棚卸の機能では、理論在庫と実在庫を照らし合わせて店舗資産の正しい把握ができます。
大型店舗へキャロットを導入する際には、POSレジやハンディターミナルを複数台導入し販売効率を上げることができます。
バックヤードに店舗管理システムがなくても、販売データは全てのPOSレジで常時同期しているためにどのPOSレジでも返品受付をすることができます。
ハンディターミナルは、POSレジと同等の販売処理ができるだけでなく、入荷、棚卸などの店舗管理業務を行うこともできます。ハンディターミナルを用いればPOSレジを占有することなく、POSレジから離れた場所でも各種店舗管理業務を行うことができます。
キャロットの「お小遣い管理システム」(別売) と連携すれば、病院や企業の事務所から顧客の管理ができます。
キャロットの「店舗管理システム」(別売) を導入すれば、店舗毎の売上、資産状況の確認の他、商品情報の複数店舗への一斉登録・変更が可能です。
病院事務所のレセコンとのデータ連携や企業の総務部へのデータ連携など多様な実績があります。
<推奨機材>
統合POSアプリケーション「キャロット」の動作には、以下の環境を推奨します。
対応OS | Windows® Embedded POSReady 2009, Windows® Embedded POSReady 7, Windows 7 |
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推奨メモリ | 2GB以上 |
推奨ディスク容量 | 30GB以上 |